驚きと感動を醸し出す新技術

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驚きと感動を醸し出す「新技術」ワンダーアーク®は、硝子が飲み物の「蒸発の仕方」を変える技術です。

ワンダーアーク®は従来の硝子とは全く違う!

風味が変わるとされてきた理由

日本酒やワインなどのお酒は、グラスの形で風味や味が変わると言われてきました。例えばワインは、空気に
触れる面積が大きいグラスのほうが香りが立ちやすい、又、グラスの形状によって、グラスを傾けたときに口に
入るワインの量や口の中での広がりが違うので、ワインの味わいが変化すると一般的には知られています。

グラスの新しい技術とは

「ワンダーアロマグラス」に使われている新しい技術は、グラスの形をそのままに、そのグラスの構成成分を調整することで、注がれた液体の香りの立ちやすさを変化させることが可能になりました。
特許登録済「特許第6489488号」

「香り」が着眼点

グラスに注がれた液体は表面から液体成分の一部が気体となって蒸発して、香りがたちます。この液体の表面から蒸発していく気体分子の数は、液体の種類と温度によって決まります。例えば液体の温度が高い方が、蒸発する気体分子数が多くなり、香りが高くなります。

蒸発をコントロールし香り豊かに

しかしこの「ワンダーアロマグラス」は、液体の温度を上げることなく、ガラスの成分を調整することで、I·II·Ⅲの順に液体の蒸発する量を多くできる、すなわち、香りが高くなることを可能にしました。グラスに注がれた液体成分の一部が気体となって蒸発するということは、実は残った液体の味は最初に注がれた味とは、結果的に変化することになります。しかも、時間と共に変化します。

自分だけの「好み」が見つかる

このワンダーアーク®技術のグラスを使用し、様々なお酒等について、どのグラスで、どんな時間置いておいた
ら、自分の好みの味になるかを見つけ出すなど、このグラスの面白さをお楽しみください。

※個々のグラスによる風味の感じ方には個人差がありますので、予めご了承ください。

 

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